面談終了
前職からの出戻り仕事の面談が終了しました。
約4年ぶりの鬼上司。
呼び出したくせに恥ずかしいのか、ソワソワと緊張しているご様子。
そして私の顔見るなり、ワクテカ感が溢れ出てらっしゃる。
コドモかっ!
会うまでは緊張していて足取りも重かったけど、そんな鬼上司見て
一気に緊張感から解放されました。
思ったよりも穏やかに面談終了。
結論としては、仕事を受ける事に。
但し、私が提示した条件を全て飲んでもらうとの条件付き。
私が提示した条件
- 来年3月末までの短期雇用
- 海外旅行に行くので、早々に2週間休む
- 時短・週3〜4日勤務
- 派遣元は私が指定した会社
- 時間給は、北新地ラウンジレディ級(別途交通費)
鬼上司はこの条件を全て快諾。
私を再雇用するに辺り、退職の原因となった別上司にも話をしたり
社内的な調整もつけてるから、安心しろと言ってくれてる。
給与・待遇面優遇のためパートでは無く
派遣契約にして欲しいと会社側の要望もあったりで
復帰するのにはとても良い条件なんだけど
不安しかありません!!!
実父を亡くしたのをキッカケに、少しバランス崩し気味な私
そして、義父の体調があまり良く無い状態だったり、
遠方の実母も、そろそろ介護が必要な気配。
実母に関しては誰も頼る人は無く、遠方と言う事もあって
介護が発生した時の体制造りは早い方が懸命だと感じ準備をしています。
そんな事情もあり、仕事を一旦辞めて自身の静養と
しっかりと介護の準備をしようと思っていました。
3ヶ月か半年は仕事は出来ないな〜と諦めていた矢先にこの話。
普通の仕事ならサクッと断る所だったんですが、悩ましいです。
ただ、派遣会社と間でこじれる可能性もあり。
私が提示した時給が派遣元から下りないなら、手を引こうと思っています。
鬼上司の為なら頑張れるけど派遣会社の為に頑張る気持ちは一片も無いし、何よりも無理すると鬼上司に迷惑かけるのが一番の懸念。
しっかりした決断が出来ない今の私。
目の前の流れに身をまかせて、怪我しないように流れて行くのが
一番懸命だと感じています。
再び鬼上司との縁が繋がるか、これで切れるか。
あとは鬼上司の悪運の強さ次第ですかね。