若さ崇拝の理由が何となく分かったような

大型連休明けて今日からお仕事

休み明け早々から業務WGやら講習に参加で1日終了でした。

 

とある社内ミーティングに参加した時私の事を紹介した

司会者(50代・男性)が発した言葉。

 

「こちら派遣の歌ぽんさん。

女性だからアレだけど、こう見えて。。。ね!」

 

アレですか?

訳すると「若く見えるけど、結構年取ってるよ」って事?

20代の男性に言われるなら合点もいくけど50代に言われる意味がわからない。

司会者はそんなに接点がある人ではないので私怨を挟む理由も考えにくい。

彼にはきっと悪意はない。自然に出た言葉。

なので、その発言に至った心理を私的に考えてみた。

 

私が年齢不詳の不審者に見える

年相応で若くは見えないけど、年齢が分からないと良く言われる私。

参加者が年齢不詳な派遣社員を見て不安感を覚えない為の配慮?

 

連休中嫌な事があった

街コン参加して、狙った20代女子の横にいた40代女性に捕まって

ありがちな「いくつにみえます〜?」攻撃!!で街コン終了。

その余韻が残る休み明け初日の今日、私の顔見て華麗にフラッシュバック?

 

 

微妙に幸せじゃない

仕事や家庭。そして健康

色々と荷物が増えてきてちょっとネガチブになるお年頃。

きっと司会者は、絶頂に楽しかった若い頃を支えに毎日頑張っている。

なので、

同世代なのにヘラヘラとお気楽に生きているパリピー★派遣社員に見えた私に

ちょっと小石でも投げたろか〜的な気持ちになった?

 

ま、他人の考えてる事なんて私には分からないので、

この職場では幸せな年齢不詳のパリピー★オバさんとして胸張ります。

事実、幸せで日々割とテンション高めに生きているので

こう見られても仕方ないかな〜と1人で勝手に納得した出来事でした。

 

意味もなくテンション高めに生きる事

それが最強のアンチエイジング!!!って事ですかね〜